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会社案内
ご挨拶
株式会社日新工業製作所のホームページにお立ち寄りくださいまして誠にありがとうございます。弊社は1918年の創業以来、時代の変化と共に様々なプラスチック製品の製造を手がけてまいりました。90年を超える歴史と共に歩んできた経験を活かし、金型・成形・塗装・印刷・組立の一貫生産体制を敷き、大物外観品から小物精密部品まで、あらゆる成形品を生産し、その時代のお客様のニーズに対応するべく、より良い製品を提供させていただいております。また、お客様はもちろんすべてのお取引様のお役に立つよう、時代に合った、設備・体制・技術をご提供させていただいております。昨今のニーズの多角化に対し、ガス成形・メッキ塗装・自動化等々、時代の変化にも対応し、社是であります「日に新た、日々に新たに」を実現し、社会のお役にたてる会社を目指しております。
1997年にISO9002(現在は9001に移行)、2001年にISO14001の認証を取得し、品質面・環境面にも対応できる会社として、日々精進しています。埼玉県幸手市にあります工場を生産拠点として、長い歴史と実績のもと、今後ともお客様のご期待とニーズにお応えできるよう、誠実(な対応)感謝(の気持)謙虚(さ)と、「技術」を重ね合わせ、努力を続けてまいる所存であります。何卒よろしくお願い申し上げます。
取締役社長 早坂 智則
会社概要
社名 | 株式会社 日新工業製作所 |
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代表取締役 | 山本 亮輔 |
取締役社長 | 早坂 智則 |
所在地 | 【本社工場】土地12,000m 2 建物6,500m2〒340-0111埼玉県幸手市北3丁目13番29号TEL:0480-42-2106(代)FAX:0480-42-6805 |
URL | http://www.nissin-kogyo.co.jp |
営業品目 | プラスチック製品の開発、射出成形、金型設計、塗装、印刷、加工及び組立て |
資本金 | 日新工業製作所 19,800,000円 |
創立・設立年月日 | 【創立】1918年(大正7年)【設立】1937年(昭和37年)2月 |
従業員 | 本社工場/81名(2023年10月現在 パート・派遣含む) |
有資格者 |
成形1級技能士 2名成形2級技能士 5名クレーン運転技能士13名ガス溶接技能士 5名玉掛技能士 16名アーク溶接4名乾燥設備作業主任者 1名
電気工事士 1名危険物取扱主任者 1名フォークリフト技能31名安全運転管理者 1名防火管理者 1名安全管理者1名職業訓練推進者 2名
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取引先銀行 | ・みずほ銀行 亀戸支店・日本政策金融公庫・三菱東京UFJ銀行 麻布支店 |
株式会社日新工業製作所-環境方針
(1)当社は、熱可塑性プラスチック製品の製造および顧客へのサービスを提供する組織である。組織名:株式会社日新工業製作所所在地:埼玉県幸手市北3-13-29
(2)当社は、主要製品である熱可塑性プラスチック部品・製品が、環境に与える影響を明確にとらえる。同時にこれらに係わる環境関連の生産活動に関わる法律、規制、協定及び業界の要求事項を明確にし、全工場及び部署毎に環境目的・目標・プログラムを定め、環境保全活動の見直しをし継続的な向上をはかる。
(3)環境関連の法律、規制、協定、業界及び顧客の要求事項は、順守するに止まらず、技術的・経済的に可能な範囲で、更に自主規準を制定し、一層の環境保全に取組む。
(4)当社が行う事業活動が環境に与える影響の中で、特に以下の項目について優先的に活動し、積極的な環境保全と汚染予防に取り組む。
(6)この方針は公表する。
(2)当社は、主要製品である熱可塑性プラスチック部品・製品が、環境に与える影響を明確にとらえる。同時にこれらに係わる環境関連の生産活動に関わる法律、規制、協定及び業界の要求事項を明確にし、全工場及び部署毎に環境目的・目標・プログラムを定め、環境保全活動の見直しをし継続的な向上をはかる。
(3)環境関連の法律、規制、協定、業界及び顧客の要求事項は、順守するに止まらず、技術的・経済的に可能な範囲で、更に自主規準を制定し、一層の環境保全に取組む。
(4)当社が行う事業活動が環境に与える影響の中で、特に以下の項目について優先的に活動し、積極的な環境保全と汚染予防に取り組む。
- 生産活動における省資源型生産工程及び製品の改善
- 不良削減を目標として、初期流動時の工程能力の早期安定化を図る。
- 常に、新しい技術の開発により、積極的に省資源・省エネルギー化に取り組む。
- 廃棄物の分別によるリサイクル化の推進
- 有害物質の管理体制づくりと削減
(6)この方針は公表する。
2024年1月1日
株式会社日新工業製作所
取締役社長 早坂 智則
社是
『日に新た、日々に新たに』
経営理念
【お客様のために、すべての取引先様のために、
社会のために、自分達の満足を追求する】
行動指針
「誠実(な対応)・感謝(の気持ち)・謙虚(さ)」
会社沿革
大正7年(1918)10月 | 京橋区越前堀町(現、中央区新川)にて日新商会を設立。エボナイト、ファイバー、工業用ゴム製品等電気絶縁材料の販売を開始。 |
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大正12年(1923) | 関東大震災に罹災し、麻布区東町に移転。 |
大正15年(1923) | 芝区三田小山町に店舗を新築し移転。 |
昭和3年(1928) | 同所に合成樹脂成型工場を新設。 |
昭和12年(1937) | 日新商会を株式会社日新工業製作所と改組。 |
昭和28年(1953) | 受注量増加に対処するために港区新門町(現、港区三田1丁目)本社屋並びに工場を新設。 |
昭和35年(1960) | 株式会社日新工業埼玉工場を埼玉県幸手市(現在地)に設立。(資本金1,600万円) |
昭和36年(1961) | 港区芝三田小山町に4階建てビルを新築し、本社屋を移す。 |
昭和40年(1965) | 芝新門前町工場敷地内に高速道路が建設されるため芝三田小山町に4階建てビルを工場として新築。 |
昭和54年(1979) | 塗装印刷設備近代化のため660m2の工場を増築。 |
平成2年(1990) | 塗装設備の充実を図りフリーフロー式自動塗装ラインを導入。 |
平成3年(1991) | 6階建日新ビルを新築。 |
平成4年(1992) | 組立ライン強化のため、ロボットを導入。 |
平成9年(1997) | ISO9002の認証を取得。(埼玉工場) |
平成13年(2001) | ISO14001の認証を取得。(埼玉工場) |
平成15年(2003) | 本社機構を港区元麻布元麻布ガーデンに移転。 |
平成15年(2003) | 新工場を建築・操業開始。 |
平成30年(2018) | ISO14001:2015への認証移行。(埼玉工場) |
平成30年(2018) | ISO9001:2015への認証移行。(埼玉工場) |
令和4年(2022) | 【株式会社日新工業埼玉工場】の事業を【株式会社日新工業製作所】に事業譲渡を行いグループ会社の事業を統合。さらに、【株式会社日新工業製作所】の株式を【株式会社三協ホールディングス】に株式譲渡し、新たに三協グループに加わる。 |